こんにちは！福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です。
今日はプログラミングの様子をお伝えしようと思います。
まなびのひろばのプログラミングは、小集団での活動になります。１人１台パソコンを使い、ロボットの車を動かすためのプログラムを作ります。一人ひとりに課題が用意してあり、試走を繰り返しながらクリアに向けて取り組んでいきます。
基本的には自力で進め、その中でヒントを聞きに行ったり、困ったときに助けを求めたりと、集団生活の中で必要な、”助けを求める力”を身に着けていけるように支援しています。
そんな中、お子さん同士で協力し合って考えている様子を見ることができました。「ここは右に曲がるから、こっちのタイヤを弱めたらいいんじゃない？」「何秒くらいがいいかな？」と１つのパソコンに向き合って相談している姿がとても素敵でした。
お互いに教え合うことで理解も深まっていきます。新たな発見もできるかもしれません。大人の力を借りるだけでなく、同年代で教え合うことで正解を導き出せるような環境も積極的に作っていきたいです。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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