こんにちは！
福山市にある放課後等デイサービス「まなびのひろば」です！
『秋の日はつるべ落とし』と申しますが、まさにそれを実感する今日この頃です。
普段の学習で、手指操作の難しさ・鉛筆の持ち方が気になっているお子様です。正しい鉛筆の持ち方を習う機会は意外と少ないですね。力を入れ過ぎず、疲れない持ち方ができれば手も痛くなく、集中力も長続きします。持ち方を直すグッズもいろいろ販売されていますが、今回は「ビーズ通し」を一緒にやってみました。書字の最中は、「握る」「つまむ」の動作を同時に行っています。ビーズや紐をつかってこの動作を楽しく行っていきます。2分間でどれだけ通せるか、指導員と競争しました。カラフルなビーズを一生懸命に通してくれました。これからも私たちは発想を柔軟にして「楽しかった！」「またやってみたい！」と思えるトレーニングを取り入れていきたいです。
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「まなびのひろば」は、学習支援のプログラムを取り入れた療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所です。
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