福山市瀬戸町に2017年10月2日開所した放課後等デイサービス・児童発達支援事業所「まなびのひろば」のホームページです。まなびのひろばの最大の特徴は、利用者1名に対し専門のスタッフが1名つきっきりで療育を行う個別療育にあります。一人ひとりの困り感にしっかりと寄り添い、小学校・中学校の授業で少しでも自信をもって臨めるよう、サポートしております。また、地元学習塾との連携を図り、学校教育に関する研究も行って療育に反映させております。
発達障害をもつお子様が、社会的に自立できるように行う治療と教育です。まなびのひろばでは、発達障害をもつ子ども向けに、学習に対する専門的な療育の支援プログラムでサポートしていきます。
児童発達支援 | 平日10:00〜13:00(瀬戸教室のみ)
基本カリキュラム
放課後等デイサービス | 平日15:00〜19:00
基本カリキュラム
グループ会社として福山市に特化した個別指導塾グランアシストを運営しており、その学習塾運営のノウハウも活かしながら、個の特性に応じた支援プログラムをご用意いたします。
多種多様なまなびをご提供し、子ども達一人ひとりが「自分のやり方」を見つけ、学びを深められるように支援していきます。
グランアシストのHPはこちら(グランアシストでは、発達障害を持つ子どもへの専門的な支援は行っておりません)
ここでなら「集中して課題に取り組める」「いろんなことに挑戦できる」と子ども達が安心して過ごすことのできる環境づくりを行います。その中で、好きなこと・得意なことを引き出し「できた」という成功体験をたくさん積み、自信を持てるようにサポートしていきます。
自分自身のことを正しく知り、自分の強みを発揮する力と、苦手なことや困ったことを周りの人に伝え、上手に頼れる力を育成します。そうすることで、一人ひとりの困り感を解消し、学校生活や社会生活に適応するための土台づくりを行います。
定期的な保護者面談を通じて現状の確認、目標と成果の共有を行っていきます。それに基づき一人ひとりに合った適切な支援計画を作成し、プログラムに反映していきます。場当たり的な指導ではなく、特別支援教育理論に基づくカウンセリングやアプローチを行っていきます。
何かができない、あるいは特異な行動は、特定の認知機能の弱さ(または感覚の過敏)が関係しています。
お子さんがどのプロセスでつまずくかを知ることで、目に見えない「困り感」を把握します。
30年以上「学びの環境」の研究開発に取り組むレデックス認知研究所所長(五藤博義氏)が開発した、お子さん一人ひとりの認知機能の発達を検査・訓練するソフトを導入しています。
月間のスケジュールやイベントのお知らせ、空席状況などを確認頂けます。
また「普段どんな活動をしているの?」「楽しんでいるかな?」など、日々の様子や活動の記録もご確認頂けます。
時季に応じたイベントやお出かけ、スペシャルレッスンといった小集団活動を行います。
過去に行ったイベント
代表 福原健太郎
個性を尊重し、自信をもって成長していける場として
私は現在、福山市内8か所で学習塾を運営しております。子ども達の指導に携わり15年、のべ2000人以上の子ども達を指導している中で、様々な事情で学習に困難さのある子どもや、先生の言葉を理解しづらい子どもをみていると「専門的な知識を持って、個別に丁寧に指導してあげられたら、こういった子ども達ももっと伸びる」と感じながら授業を行っておりました。そういった子ども達にとって、「教育と療育を融合した最良の場を作りたい…
専門知識を有した職員が責任を持って
保育士、幼稚園教諭免許、小・中・高校教諭免許、特別支援学校教諭免許、看護師などの資格を持った職員が、専門的な知識を用いて子どもの気持ちを感じ取りながら指導していきます。